5/18 プレイレポート GM:NoBu
先日は、「ばんぷち」にたくさんのご来場ありがとうございました。
いやはや、とてもにぎやかな一日になりました。
え~、実は私、前作、今作含めて、「ソードワールド」でGMをやるのは初・体・験(やめい、この書き方)なんでございます。
TRPG暦が10年以上ある人間では、とても珍しい部類に入るかとは思うのですが…。
そんなこんなで、まずびっくりさせられたのは、プレイヤーの方のルールブック所持率の多さ。
プレイヤー全員、ルールブックを持ってきているという光景を、私初めて目撃しました。
さすが、ジャパニーズ・スタンダードの肩書きは伊達じゃない。
おかげで、キャラ作りのときなどは、ずいぶんと楽をさせていただきました。
さて、今回のシナリオは「理不尽、不条理」なシチュエーションということで、「前門の虎、後門の狼」のような状況に置かれてニッチもサッチも行かなくなったときにどうするか、というコンセプトで、プレイヤーの皆さんには、思い切り頭をひねって、ああでもない、こうでもないと悩んでいただきました。
残念ながら時間の都合上、最後の方がグダグダになってしまったのは申し訳ありませんでした。もう少しシナリオをシェイプアップする、時間配分を考えるなどすればよかったですね。次回からの参考にさせていただきます。
ゲームの結末は、マスターである私も予定していなかった決断をプレイヤーが下すという、実にTRPGマインドに溢れた物となりました。こういうことがあるから、TRPGというのは面白いのですね。
短いですが、レポートでした。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
ぜひ次回もご参加ください。
出来ればマスターしてくださる方がいると、凄く助かりますです。
いやはや、とてもにぎやかな一日になりました。
え~、実は私、前作、今作含めて、「ソードワールド」でGMをやるのは初・体・験(やめい、この書き方)なんでございます。
TRPG暦が10年以上ある人間では、とても珍しい部類に入るかとは思うのですが…。
そんなこんなで、まずびっくりさせられたのは、プレイヤーの方のルールブック所持率の多さ。
プレイヤー全員、ルールブックを持ってきているという光景を、私初めて目撃しました。
さすが、ジャパニーズ・スタンダードの肩書きは伊達じゃない。
おかげで、キャラ作りのときなどは、ずいぶんと楽をさせていただきました。
さて、今回のシナリオは「理不尽、不条理」なシチュエーションということで、「前門の虎、後門の狼」のような状況に置かれてニッチもサッチも行かなくなったときにどうするか、というコンセプトで、プレイヤーの皆さんには、思い切り頭をひねって、ああでもない、こうでもないと悩んでいただきました。
残念ながら時間の都合上、最後の方がグダグダになってしまったのは申し訳ありませんでした。もう少しシナリオをシェイプアップする、時間配分を考えるなどすればよかったですね。次回からの参考にさせていただきます。
ゲームの結末は、マスターである私も予定していなかった決断をプレイヤーが下すという、実にTRPGマインドに溢れた物となりました。こういうことがあるから、TRPGというのは面白いのですね。
短いですが、レポートでした。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
ぜひ次回もご参加ください。
出来ればマスターしてくださる方がいると、凄く助かりますです。